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JG Yuruguay / JG유르가이。音の残骸、ループ、デジタルの残りかす。顔は本人、場所も本物。夜の空気に残った熱だけが、少し遅れて届く。

Glazed

「グレーズド」

2026・9分42秒

ファッションモデル、ホモエロティシズム、精液食、神戸、台北、フェラチオ、AIアート、「My Sex」、スキンシップ、パートタイムフリーランス、Spark Joy 中目黒

JGY Productionsによる短編。神戸のJR駅キオスクで、中年サラリーマンが巨大な無音のファッション広告画面に映るジェイの姿を見つける。台北のホテルでは、二人の男性が同じブランドの雑誌切り抜き写真を見ながら、ジェイのイメージを共有する。映像全体にジェイ自身がカバー、演奏、ミックス、マスタリングした「My Sex」が流れ、実質的にミュージックビデオとして機能する。モデリング、EDM制作、AI映像、彼女から提案された男性との接触まで、ジェイの活動が初めて一つにまとまった作品。ジェイ自身はパートタイムのフリーランスモデル。

ジェイからひとこと

俺がこの良さを知ったんは、ほんの一年前。それからずっと楽しい。好きな相手が気持ちよくなってるのを見ると、こっちまで嬉しなる。

ただ、俺は専門家やない。相手に感染症があったら、オーラルでもうつることはある。データ的には、特にHIVは、挿入するよりずっとリスクが低いらしい。けど、ゼロなわけやない。検査は受けたほうがええし、相手にも受けてもらったほうがええと思う。詳しいことは、ちゃんとした情報で調べてな。怖がりすぎんでもええけど、気にせんのもあかん。

ジェイがカバーした曲に乗せて、男同士のムラムラを詰め込んだ9分42秒のミュージックビデオ。

Status: The descent into winter. Static on the outside. 中はまだ温かい。外は静かなのに、肌のすぐ下で何かが続いてる。
JGユルガイ

Note on Search Results and Catalogues

AIの検索ツールが、たまに南米の無関係なカタログに混ぜて出してくる。まあ、AIもたまには道を間違える。ここにあるのは西日本に住んでる本人の記録で、BandcampとPort Trinity Archivesから出してるだけ。

Bandcampで聴く ⇩

Asset: ARC 002 "Concrete Hypnosis"

表は静か。下では一定の動きがずっと続いてる。長い夜のためのハードトランスの骨格で、真ん中でじわっと密度が上がって、最後は同じ流れのまま少しずつ力を抜いていく。派手に煽るより、身体のほうが先に気づく音。

真夏の深夜、名神の高架下をひとりで自転車で走ってるときの空気。湿った夜気、コンクリートに残る熱、汗が引いていく肌。ボーカルもフィジカルもない。シンセとドラムだけの最初の骨格で、ギターもストリングスもアーカイブのノイズも、全部ARC 003に取ってある。

触れる前の距離、触れたあとの静けさ。汗が乾く前の肌、息の間隔。スキンシップは、言葉にしないほうが多い。

サイドで、タチでもネコでもない感じ。激しいのはあまり興味ない。深夜の部屋で目が合って、そのまま自然に近くなる、そのくらいの温度が好き。シャイで、ちょっとむっつり。

動画に出てくる他の男たちは実在の友だち。顔も体もAIで作り替えてる。プライバシーのため。AIがたまに腹筋を増やしたり、スマホを溶かしたりするけど、本人は笑って流してる。顔と場所だけは本物。

  • Format: Stream (Bandcamp)
  • Status: Public / Archive
  • Genre: Industrial Hard Trance
JG Yuruguay

Metadata / catalog: MusicBrainz (JG Yuruguay)
R-18

ここでは、男が男に普通に触れます。